この世界は振動が形になったもの
だから振動を変えると形が自然と変わる。
私の中の振動を変えることによって骨がようやく正常の位置になってきた。
「私」という発生の元は「振動」
その振動でしか「私」は変わらない
その振動を変えるのは体内振動と体外振動がある
体内振動は身体で起こるもの
そして体外振動は自然環境
人によって起こされる振動は脳で作り出す妄想域から発生する振動
この3つの振動が「私」を作り出している
体内振動も体外振動も現実でリアル。
妄想域の振動のみ現実・リアルではないもの
リアル・現実は身体を通してやってくるけど、それ以外は脳からやってくる。
この2つがあることにより「私」が2つできることになる。
身体の「私」と脳の「私」
しかし、脳の「私」ばかりを見ている現代では身体の「私」を失っている状態
ほとんどが「振動」について無視してるからね。
そして、この「振動」をどこに合わせるかは「微生物」「細菌」「バクテリア」というところ。
「私」はこの微生物によって生かされている共同体。
「微生物」と「振動」の関係によって発酵環境になるか腐敗環境になるかが決まる。
常に体内振動と体外振動を感じてください。
脳で振動を作らないでください。
体内振動と体外振動を感じられている時、「今ここ」にいます。
脳で振動を作っている時「妄想」にいます。
拮抗関係なのでどちらかしか出てきません。
神経支配が「五感」or「脳」です。
脳で神経を動かさず、かつ体内振動の調整を身体でできるようになると
神経支配の「五感」と「脳」の拮抗作用はなくなり五感と脳は同一になります。
要は体内情報を脳がキャッチし理解できている状態です。
これが自分とつながり、人生の舵を自分で取っている状態です。
環境との対話、体内との対話は生活そのものです。
体の使い方という所作1つで振動を変えます。
どの神経をどのぐらい使うかで振動は変わります。
その振動と同じ言動を起こします。
環境振動と同じ振動を体は常に影響を受けています。
それによっても神経は動いています。
温度、匂い、音、天気、明るさ、色、配置、様々あります。
それらも振動です。
振動によって抵抗するも共鳴するも「私」の振動が安定するものを選ぶだけです。
体内環境を発酵環境に置くこと。
これが目指す指針です。
自然環境にはこれしか存在していません。
振動からなる世界を見てくださいね。